ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

転職成功の秘訣は”希望年収”をがっちり決めること

前回の記事で転職活動終了の報告をしました

rascal0403.hatenablog.com

ちょっとタイトルにやりすぎ感はあるものの

自分で”成功”した!って思えたのは自信につながりました

また20代の頃とは考え方も変わったなと思ったので

振り返りながらまとめようと思います

転職の赤本

希望年収を決めて”成功”の基準を定める

まずは目標設定から決めます

まずは希望年収を決めるために、元上司3人くらいに相談しました

私ってどれくらい年収もらえるかな?

わたしのスキルを的確に知っていて、経営側の視点を持っている人に聞くのが一番だと思いました

結果、どんなに少なくても450万、まぁ500万はいけるんじゃない?って結果に

これで希望年収500万に決まりました

次に決めたのが、どんな仕事が魅力的か?でした

20代と圧倒的に違ったのが

やり甲斐が一番ではなくなったことでした

これは個人差があると思うんですが、やり甲斐があります!って言われて入社した会社でも

入社して全く興味のないプロジェクトにアサインされた会社でも

終わってみたら、モチベーションはそんなに変わらなかったな、と思いました

それよりもプロジェクトの進め方や、人間関係、風通しの悪さがモチベーションを下がる原因だったなと

これらを踏まえて、風通しがそこそこ良い”少人数のベンチャー”に一旦絞りました

希望年収を決めたことで流されなかった

希望年収を決めたことは、じわじわと転職活動に良い影響をもたらしました

というのも、ベンチャー企業は”やり甲斐”をアピールする会社が多かった

そして”がつがつ”と人を採りに来ます

特にエンジニアは人材確保が大変だし、大手にもっていかれるのを恐れて

強引にクロージングに来た人が多かった気がします

わたしは流されやすいので、ついつい強烈にアプローチされると心が揺れたんですが

目標年収があることで”条件に合致しないので・・・”と断ることができました

目標がなければ、この辺でいいや!って楽な方に流されてたと思います

特にエージェント頼りじゃない場合は、年収の交渉が一番面倒です

でも”ここが最低ラインなんで”っていえば、相手も仕事ですから無茶は言ってこないし

自分の中でも縁がなかった、と割り切って次に進むことができました

転職活動している方の参考になれば・・・♪

成功する転職「5%」の法則──プロが教える転職の「真実」

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