ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

好みが『性格のいい人』は愚の骨頂だと思った

先日、飲み会でどんな人がタイプ?という、ありがちな場面に遭遇 会社の打ち上げで、他の部署と飲んでいるときの出来事です

男女とも、圧倒的に多かったのが『性格のいい人』という回答で、もやっとしてしまった

私が性格が悪い、とか 自分が不利になるからだろうか、とか

それっぽい答えがでたので殴り書き

性格を◯◯に変えてみた

『性格のいい人』 → 『年収のいい人』(高収入)

『性格のいい人』 → 『見た目のいい人』(イケメン)

性格のいい人だと印象がよくなり 年収のいい人って文面だと、なんか銭ゲバっぽくなる不思議

恋愛は感情だけども、結婚は条件って嫌だなって個人的に思ってしまうので つまり『性格のいい人』っていうのが、条件みたいでもやっといたのだ

と、最近気がつきました

性格のいい人、って実際は何?

『性格のいい人』って都合のいい人って解釈もできて

私の言うことはなんでも聞いてくれる、思いやりのある素敵な彼氏

その人は本当に素敵だと思う、がそれって自分が居心地よいだけじゃないか これを年収を条件の人に当てはめると

お金が欲しいって言った時に、いつでも出してくれる素敵な彼氏

と、なります 一気にイメージが悪くなるし、こじつけ感もあるんだけど 結局、条件の内容が変わっただけで、本質的には同じようにみえちゃうんです

それでも譲れない条件はあるもので

私は細くて、血管が浮き出て、メガネな人が大好きです