ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

転職活動の面接で超気に入られる方法

私は何社か渡り歩いていて、面接も採用側としてもそこそこやってきました

過去にも何度か転職の記事を書いています

rascal0403.hatenablog.com

面接はそこそこ上の人に気に入られる機会でもあります

人は”第一印象”でこれからが決まってしまいます

例えば誠実そうな身なりの人が”実は少しお酒を飲むと気が大きくなっちゃって”と言っても

お酒の席ではフランクになるのかな?ってくらいで終わりますが

いかにもチャラチャラした身なりの人が言うと”まぁそうでしょうね・・・”となってしまいます

それくらい第一印象は大切で面接が入社後に影響してくることもあります

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

エージェントや転職サイトは使わない

まずエージェントは決まったら、その人の年収の1/3くらいを”紹介ありがとう”と払わなきゃいけません

年収600万なら200万なので、そこそこの出費です

また転職サイトも月額ってケースもありますが、大抵は月額費用を抑えて採用時に成約料を支払います

例えば某主婦系のサイトなら月額数千円ですが、採用がきまったらパートさんでも5万ー6万くらい支払います

もちろん正社員向けの場合は数十万は払うことになります

なので、エージェントや転職サイトから来た人の面接は、自然と慎重になっちゃいます

自社サイトのフォーム、電話、Wantedlyを活用しよう

まず求人サイトで見つけたものでも、そこからは応募してはいけません

自社で採用ページがあるならそちらからの連絡

もしなければ電話で直接聞いてしまいましょう

ベンチャーだと求人はだしていないけど、いい人いたら採るよって会社が結構あります

あとWantedlyも成約フィーがないので、おすすめです

面接の初めの方でアピールする

フォーム、電話からの応募だと最初の方で大抵は『どこで知ったんですか?』って聞かれます

その時に”○○の求人サイトをみました”と素直に言っちゃってOKです

ただそのあとに、この言葉を言うだけでぐっと経営層からの印象が変わります

採用フィーがかかるかもしれないと思ったので、直接応募しました

保守的な企業には逆効果かもしませんが、ベンチャーでは100%好印象です

この人はしっかり考えて行動する人なんだな、と思われますし

なかなかそこまで言う人はいないので、相手の印象に他の人より残りやすいです

今はコロナで転職活動も停滞気味ですが、コロナ開けは転職する人増えるかもしれませんね

ぜひぜひ使ってみてください(⁰▿⁰)

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