ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

サラリーマンの真似をしたくて、おこずかい制にしてみた

きっかけ

30代で独身の女性は悠々自適な暮らしをしている、と某サラリーマンに言われた。

半分合ってて、半分正しいのだけども、何も直接言わなくても良いじゃないか。
 
サラリーマンが、クソリーマンに見えるくらいに腹立たしい。
 
ので、世のサラリーマンのように家計を見直してお小遣い制を導入してみた
 

お小遣いの金額を決める

 
どうやら、手取り収入の1割が目安らしい
私は30万くらいなので、3万円をお小遣いにすることにした
 

お小遣い制度前の内訳

食費 2万
外食 2万
交際費 1万
洋服 1万
雑費 1万
交通 0.5万
本と音楽 0.5万
医療費 1万
美容 1万
家賃や通信費など 12万
 
合計 23万
 

お小遣い制度後の内訳

食費 2万
洋服 1万
雑費 1万
医療費 1万
美容 1万
お小遣い 3万円
家賃や交通費など 12万
 
合計 22万
 

何をお小遣いに含むのか

洋服は迷ったけど、普通の家は家計からでるのだろうと思い
ボーナスって概念がわが社にはないし、あったとしても計画的に買いたいので
月予算が余ったら翌月繰り越し
2万円くらいのちょっと良い服はお金が貯まったら買うことにした
 
外食、交通費、交際費、本と音楽の項目をお小遣いから出すことに
こうして見ると、意外と悠々自適なんじゃないかな
本は図書館で借りれるし、技術書は会社の制度で購入
音楽は流行りの曲はあまり聞かないので、意外と使わない
 
とはいえ、1万円くらいしか節約にはならないのだな、しみじみ
 
さて、世のサラリーマンの気持ちを堪能しましょうか