ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

会社をやめようと思う

実は半年前から悩んでいて、すごーく悩んで決めました

理由は簡単で副業が禁止であること、会社の方向と私の得意分野が変わってきたことです

たったこの2点ですが、特に得意分野が使えなくなっていくのは正直テンション下がるし

どうせなら得意分野で楽しく仕事がしたい、それが無理ならもっとお金がほしい

エンゼルバンク ドラゴン桜外伝(1) (モーニングコミックス)

30歳過ぎたら利息で暮らせ 〜エンゼルバンクより

先月、いろいろ悩んでいて、転職本や転職サイトを片っ端から見ていました

その中で『エンゼルバンク』が最も面白く納得できました

後半は話が大きくなるのですが、前半はとにかく為になる

利息で暮らせってすごくナマケモノっぽく、努力しない人に聞こえます

こちらの記事がとってもわかりやすかったです

「30過ぎたら利息で暮らせ」を意識しないと人生が詰んでいく - 太陽がまぶしかったから

利息で暮らせの意味

特にエンジニアは新しい技術、勉強と言われまくる職業ですから、納得できない人もいます

これは挑戦するなよって事ではなく、すでに持っているスキルや人脈で効率良く仕事しようよってお話で

逆に20代は元金=経験、スキル、人材を貯めようねってことです

rubyとかreact、swiftが持ち上げられるいまでも、超高額でくる案件はCOBOLだったりします

若手でできる人が少ないから、相場がどんどんあがります

30過ぎてくると、20代のように無茶できないし、挑戦するにしてもリスクが大きい、失敗も取り戻しにくい

さらに生涯で稼ぐお金はぐんと変わってきます

転職エージェントの良いところ

今の会社は転職エージェントを挟んで入社しました

よい点としては

履歴書や経歴書提出の事務作業が減ること

第三者の推薦があること

面接の対策を教えてもらえること、プログラマだとバブルソートJAVAで書けとか、筆記試験なんかあります

何よりも心が折れかけても、背中を押してくれること

また1人転職が成功すると年収の3〜4分の1がエージェントに入ってきます

なので個人で転職するよりも、年収が上がる傾向があります

普通のサラリーマンだと年収って評価されても年10万くらいしかあがりません

が、わたしの経験上、ITの転職は50万くらいあがります

思い切って相談だけしちゃうのもありです

IT系でおすすめのエージェント

超大手で選任のアドバイザーがついてくれます、求人数も多いので選択肢も広い

webが強めのエンジニア専門の求人サイト、こちらも専門のアドバイザーがついてくれます

上と同じ系列のエージェントでフリーランスの紹介、会社員に比べて自由度とお金が高いです、フルタイムなら月60〜100万くらい

ITの中でもwebが強いです、フロントエンドエンジニアやデザイナーも多いのでキャリアチェンジにおすすめ

楽天の仕事紹介、個人的にECサイトのエンジニアなので興味津々

転職考えるなら騙されたと思って読んでみてほしい

kindleだと1巻が無料なので、試し読みに良いです

ちょっと会社員とは違う視点でありつつも、日本と米国の働き方とか投資とか面白いす