ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

シェアハウスのカップル事情 ~一緒に住んでいるカップル編

以前、こちらでシェアハウスに恋人を連れ込んで良いかを書きました
今回は続編で一緒に住んでいるカップルについて、書こうかと思います。

一緒に住んでいるカップルはこんな感じ。
・同じ部屋に恋人が住んでいる
・それぞれの部屋を持っていて、同じ建物内に恋人がいる



<同じ部屋に恋人が住んでいる>

既に公認のカップル
私が住んでいるところは、カップルで入居してくる人もいれば
住んでいる内に付き合るようになり、部屋を統合する人もいます。
あと恋人じゃないけど、親子で住んでいる人も

あと多いのは、途中で恋人を呼び寄せるパターン
部屋に遊びに来てるうちに、住んじゃえば?ってなります
良い点は家賃を抑えられるところ
悪い点はケンカの時に逃げ場がないこと
夜中に仕事してたら、半泣きの子がリビングに、なんてこともありました



<それぞれ部屋を持っていて、同じ建物内に恋人がいる>

住人同士がシェアハウスで出会い、付き合うようになった場合はこのパターンが多いです
ある程度の期間を経て、同じ部屋にすむ人も、もちろんいます。

私が住んでいるところは、そこそこ多い気がします。
あくまで推測ですが

一緒にいる時間が長いので、恋愛感情を持ちやすい

そりゃー毎日顔を合わせるもの。
二人っきりやいやなら、部屋にも戻れるし、他の住人達もいるので、そこそこ楽しく暮らせる気がします。

良い点は会う頻度を自由にできること。べったりなカップルもいれば、別行動のカップルもいます。喧嘩しても自分の部屋にもどればOK。
でも大抵は家賃抑えるのに、一定の期間をすぎると部屋を統合します。
カップル用の広めの部屋もありますし。


シェアハウス内カップルの超デメリットといえば、別れたときの気まずさでしょう

わたしは別れたら顔を見るのが辛いタイプなので
別れたのに毎日会うとか、何の罰ゲーム?って思います

まだ別れただけならいいけれど、新しい恋人がシェアハウス内の人だったら
考えるだけで頭が痛い。
大抵のカップルは分かれると、どちらかが出ていくか、2人とも出ていきます。


お気に入りの場所から出て行かなくてはいけないデメリット考えると、私はまだまだ無理そうです。