ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

エンジニアの転職活動でやることまとめ

じわじわと転職活動をはじめてます

実は今で4社目、普通よりちょっと多いかな?くらいの経験だと思います

少しこなれてきた感もあるので、転職の時にやることをまとめることにしました

エンジニアでweb業界なので、独特な部分もありますが・・・

働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書)

どんな働き方をしたいか

お金、ライフワーク、やりがい、安定、文化

激務でも沢山稼げる会社に行きたいのか

少し相場より低くても、そこそこ早く柔軟に帰れる会社にするのか

最近は週に4日勤務してるベンチャーもあります

やり甲斐は様々、サービスドリブンなのか、技術的な興味なのか人それぞれ

ただ柱となる部分は決めたほうが、ターゲットが明確になります

安定は会社基盤や福利厚生、知名度など

文化、ここが何気に大事

誰とどう働くかに繋がるし、合う合わないは30超えるとある程度かたまってきちゃう

私の場合は体育会系ウェーイとか、パーティーピーポーとか、ガリガリのギーク系は苦手

平均年齢が程々に近くて、飲み会もたまーにまったり飲む、和気あいあいって会社が好きです

若い人が多いと、なんか前に出にくいの( ; ; )

会社をリストアップ

まず行きたい会社とにかくリストにしてみる

求人募集してなくてもオッケー

そのリストを持って転職エージェントへ

案件があるか確認、非公開案件もたまにある

案件がでてる会社に電話

メールじゃないの?と聞かれそうだけど、電話のほうが印象に残りやすいし話が早い

転職エージェントは使わないほうが、年収の交渉がしやすかったりする

予算もあるし数百万はたとえ1回だけだとしても慎重にみられるし、全く同じくらいのスキルや経験がある人と並ぶと、エージェントなしを採用する

ただ自信がなかったり、業界がよくわからない

…って人はエージェントいたほうが、背中をガシガシ押してくれる

また期が変わるタイミングで予算が変わるので、転職時期は今なら3月〜4月でって言うと採用側が何気に助かる(経験談)

知り合いに声をかけまくる

とりあえず、転職してる意思表示をする

人からの紹介は、普通なら信用残高がゼロスタートなのが上積みされたとこからスタートできる

採用する側も無料の紹介で決まったら棚ぼた

通常数百万かかる採用費がゼロになる

なので紹介した人はすごく感謝されるし、信用度がぐーんと増す

実はコネ採用って多いし、効率的なシステムなんだと最近は思うようになった

こんな感じです

「仕事ができるやつ」になる最短の道

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明日、会社に行くのが楽しみになる お仕事のコツ事典

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仕事は楽しいかね?

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