ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

家選びに迷ったら、シェアハウスの短期利用を検討してみる

家選びを焦るなかれ

38歳独身、シェアハウスで青春しています

久しぶりにシェアハウスの記事を書こうと思います

なんとなく誰かと一緒に住んで、パーティーやったり、一緒に出かけて・・・

そんなイメージがありますが、実際はいろんな暮らし方があります

以外と割り切って住んでいる人もいるので、参考になればと

よい賃貸が見つからなくて

数年前の桜の時期、知人の息子が東京のシェアハウスに入居しました

4月から大学に通うことになったのだが、近くの賃貸は埋まってしまっているか高め

また探そうにも両親が東京に来れる日が限られていて、間取りだけで決めようとしていました

大学に通いながら探してみては・・・?と提案したら、びっくりしてました(そりゃそうか)

シェアハウスに住みながら賃貸を探すメリット

不動産屋さんに相談がしやすい

ちょうど2月、3月は不動産屋さんが忙しい時期

落ち着いた5月なんかは、丁寧に対応をしてくれます

家賃交渉がしやすい

繁忙期を外すことによって、借りてがいなくて焦ってる物件の値下げ交渉がしやすくなります

穴場物件が出てくるかも

4月に退去した物件は借り手がつきにくい場合があります

また繁忙期より競争率も下がるので一石二鳥、というわけです

情報を事前に集められる

近所の治安や騒音など、現地に行かなくては知れない情報を知りながら探せます

引っ越し代が安い

こちらも繁忙期をさけることで、ぐっと抑えることができます

意外と割り切って住む人たち

期間限定で住む人って一定の割合います

  • 夫の単身赴任中
  • 一定の目標を達成するまで(世界一周の資金集め、とか)
  • 離婚調停中の期間だけ
  • 海外からのワーホリの期間だけ
  • 短期の学校の期間だけ

みんなが全員”交流”や”共感”を求めているわけではないので、個室があるところを選べばプライベートはある程度担保できます

会社の寮や下宿よりは、個人を大事にできるんじゃないかな・・・

シェアハウスに住んだ大学生の今

結局、私が紹介したシェアハウスに三ヶ月間住んだ彼

満足のいく賃貸を見つけて、2ヶ月半で引っ越したのですが

今年卒業をして、シェアハウスで知り合った人の会社で働くそうです

よかったよかった

“ド素人でも満室“が続くシェアハウス投資の始め方

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東京シェア生活

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