ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

集中スペースと休憩スペースは共存できるのか?

エンジニアが集中できない

エンジニアの席が休憩スペースと近い

特にランチの時間は雑談がおおく、笑い声も多い

女性のおばちゃんが多い会社だから、余計にその声は響くのであーる

最速の仕事術はプログラマーが知っている

静かな場所で仕事がしたい、という切なる願い

そんな環境で、ちょっとイライラしながら仕事をする、ともちろん仕事の効率はあがらない

あ、みつかりそう!という時に横から『まーんって知ってる?』みたいな雑音が聞こえて来るのである

もちろん、ランチ中であり休憩時間でもあるので、わいわい話すことは仕方ない

ただ、やっぱり邪魔をされるとイラッとするし、部署間の関係はじわじわと悪化する

一緒に仕事をしている部署ならまだしも、関わることがない”ほぼ他人”の同僚など、邪魔でしかないのだ

オンタイムの人間とオフタイムの人間が共存するのは、難しいことなのだと思う

ただ、静かな場所で仕事したいな、という切なる願いを細々と上長に訴えていた

オフィスに集中スペースを作ることになった

そういった声を何人かが挙げ続けた結果、やっと集中スペースなるものができた

歓喜していた私たちに来たオフィスのレイアウトに、私たちは失望することになる

集中スペースの後ろって休憩スペースじゃねーか

…これって、本当に運用できると思っているの?

休憩中の声がうるさいからって話だっだよね?

私の考え方が硬いって?

いや いや いや

解決しないでしょうよ・・・

人事に私が提示した解決方法

休憩スペースと集中スペースは時間で区切る

結局、朝は集中できないのか…とげんなりしつつも、11時30分から14時くらいに休憩時間を設定してもらい

他の時間は基本会話はしないようにしてもらう

会議室を一つ潰してもらう

商談ルーム兼会議室エリアがあるので、そこの小さい会議室を集中スペースとしてもらう

集中スペースを使っている時は、基本会話は禁止

パーテーションで区切れば、外からは見えない

人事が提示してきた解決方法

パーテーションを立てる

集中スペースと休憩スペースの間にたてるのはどうか

そう言われても、やっぱり”音”という最大の敵はす通りなわけで

個人的には 耳障りな音>他人から無駄に話しかけられる>他人から画面をみられる

なので、パーテーションなんかよりも、音をどうにかしてほしい

静かにするよう呼びかける

てか、なんで今呼びかけないの?

それで静かになるなら、集中スペースはいらないわけでして

他の会社はどうなっているのだろうか

音楽聴くとかも良いのですが、やっぱり笑い声とかは突き抜けてきてしまうのですよね

エンジニアの雑音対策とかありましたら、切実に教えてほしいです