ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

心が疲れているときは、行動を変える

変え易いもの、変え難いもの

精神科医が教える心の疲れがたまったときに読む本 (だいわ文庫)

最近、ストレスと残業で疲れぎみ デトックス効果を狙って献血にいってみたら 『血圧は上90ないと・・・』と断れた

上が65でした

全然、心臓が動いていない・・・嗚呼・・・orx

そんな時、某モチベーションでコンサルやっているとこで教わった ある方法を思い出して実践します。 ※イチローがやっているって、一時期話題になったやつです。

変え難いことを変えようとしてませんか?

例えば気持ちの切り替え、ってどうすれば良いのでしょうか?

恋人と喧嘩したり 頑張っていた案件が国の政策でポシャったり

今回みたく、ストレスで血圧低すぎたり・・・

例えば、恋人と喧嘩をした時に、相手を説得したい 謝らせたい、もっと強気な人は服従させたい そう思うかもしれません。

でも、”他人”はとても変え難いものの一つなのです

他人は変え難い、自分は変え易い

恋人でも友人でも、例え家族でも。他人をコントロールするのは難しい。 自分とは違う思考や価値観、行動だからです。

例えば相手が、ごはんにシチューをかける人だとして、それを変えるには 説明をして納得してもらわなくてはいけません、が頑固な人の場合は喧嘩になってしまう。

『自分がごはんにシチューという光景を我慢する』

これなら、今すぐできます

相手が変わることばかりを望まず、自分を変える 最初は心理的にちょっと・・・と思っていても、そのうち慣れてくるかもしれません

心や感情は変え難い、行動は変え易い

例えば身近な人が亡くなってしまい、落ち込んでいる

そんな時に、どんなに元気を出そうとしても 心や感情はすぐには変わりません 切り替えが上手な人はいるかもしれませんが、誰だって落ち込みます

そんな時に、気持ちを切り替えようと悩むと、余計に落ち込んでしまいます

そんな時は、気持ちが明るくなりそうな行動をしてみる ・テレビとかを見てとにかく笑う ・綺麗な音楽を聴く ・旅行にいってみる

もちろん、それですぐに気持ちは変わりませんが 少し早くはなってくれるかもしれません

外的要因は変え難い、内的要因は変え難い

大きな話になってしまいますが、例えば消費税を変えれるか?というと 一国の大臣以上にならないと、なかなか難しいです これは、ちょっと大げさな例だったりするんですが・・・

例えば、競合がでてきて売り上げが落ちた、とか 交通事故にあって怪我をした、とか

割と、どうにもならない事って、意外とあったりします

じゃあ、変え易いものは?というと

内的要因、自分自身の原因です

交通事故は・・・まぁ、次気をつけるくらいしかありませんがW 例えば競合がでてきて、売り上げがおちても、競合の売り上げを下げる事は難しい スパイでもいれたり、ネガキャンしたり、でもどれもお金とか立場とか・・・、ね

でも、自分の売り上げがあがるような施策は、少なくとも行動に移せます 結果がでるかはわかりませんが、外的要因をどうこうするよりは簡単

最後に

ストレス溜まっていたので、週末はのんびり、外食のしつつ こうやってブログ書いて発散してます

明日は仕事。仕事だよー。