ネコグラマの日常と家計簿

プログラマ ⇒ハンド名作家 ⇒フリーランスプログラマ ⇒会社員(予定)

やる気が出ないときは、0を1にする

仕事でもプライベートでも、やる気というものはなかなかでないもので 特にスロースターターを自負している自分は、いかなる時も初めは全くやる気がでない

よく気だるそうに見える、と言われるんだけど 本当に気だるいことが大半だったりする

0を1にして、ちょっとずつエンジンをかけていく方法

最近意識しているのは、やる気がでないわって認識したら とにかく0から1にしようとする

仕事の進捗報告に

仕事で言えば、システム開発だと『未着手』と『進捗10%』だと、全然印象が違う 1%なんて書く事ないし、途中で何かあったらどうせ手戻りが発生して〜ってなるので細かいことはあまり気にしない 着手すればなんとでも言えちゃうので、厳密な管理なんて元々無理なので大体これでうまくいってる

単純作業に

単純作業が苦手である 資料作ったり、メール仕分けたり、テストを実行したり、とかね

全然、乗り気じゃなくても資料なら1文字だけ、メールなら1通だけ、テストなら1ケースだけ そう思うと、調子良い時ならさくさく進むし、そこで調子わるくても0よりは断然良いと自分に言い聞かせてみる

家の家事に

意外と自分は几帳面なことが最近わかって 洗い物は朝には残さず、ゴミは前日に投げに行き(朝だと忘れた時の失望感が半端ない)、部屋が散らかっていると落ち込んだりする

でも、やる気が起きないと、寝る時間を削ることになる 本当にダメ人間だなぁと落ち込むことにもなる

ので、ここもやる気ないなと思ったら 洗い物を一つだけ、ゴミをゴミ箱から取り出すだけ、部屋は服をクローゼットにもってゆくだけ、と心に決めて動いてみる これも0より1のほうが良いと思いながら、本当に1で終わったとしても 『実行した』ということに意味がある気がする

そして、このブログも1文字だけ!と思って書き始めて 無事に書き終わったので、満足