シェアハウスで、変な人に会ってしまったお話
おはようございます。シェア猫です。
シェアハウスに入居して気になることって、どんな人がいるの?ということです。
特に50人以上が住む、大規模型だと全員とコミュニケーションなんて、まず不可能。
それが、デメリットになってしまった例をご紹介させていただきます。
その日はパーティーをしていて、私はほろ酔い気分のまま、リビングのソファへ。
そこで仲の良い人と2人で話し込んでいました。
ちょっと離れたテーブルでは、まだ酒盛りを継続中。
すると、見慣れない2人組がやってきました。
一人はB系のダボダボの服装で、物調面、体格が良い外人顔(後にハーフだと判明)
もう一人はほどけかけのドレッド頭にサングラス。
夜の室内でサングラスとか、怪しすぎます。
いきなり『ここ座っていいですか』と目の前に座らました。
他にソファーあいているやん!と思ったんですが、崩れドレッドとB系ハーフはお構いなく座り話しかけてくる。
あちゃーめんどくさいなぁと思いつつ、離れた仲間のテーブルに目線を送るも、みんなお酒に夢中で全然助けてくれない。
崩れドレッド『こいつ、知ってます?○○って奴の隣の部屋なんですけど』
シェア猫『いや、知らないですね』
一緒に話してた友達は、明後日の方向をみている。関わりたくないオーラ全開。
崩れドレッド『あそこのお酒もらっていいっすか?』
シェア猫『私のお酒ではないので、わかりません。』
いきなり、厚かましい崩れドレッドさん。
崩れドレッド『…コイツ、この辺仕切ってる奴なんすよ。友達になっておいたほうがマジいいよ。』
シェア猫『わたし北海道出身なので、良くわかんないです。』
もう、わけがわからないよ。
そんな感じで、なんだかオカシイ!と思ったんですが
途中から何を言われても『はぁ・・・』と気のない返事をしてたからか、そそくさと居なくなりました。
私は年の割に童顔なのと、気が弱そうに見えるとのことで、街中でも声をかけらられる率が高いです。
そのお蔭が撃退スキル(気のない返事)を身に着けているんですが、ちょっと怖いですよね。
私は今の生活が気に入っていますが、こいったデメリットはどこにでもあります。
管理人が住んでいても、全て把握しているとは限りません。
また100人以上いるシェアハウスで、全ての人が”良い人”であるわけがありません。
これって、防ぐとなると難しいんですが
例えシェアハウスの中でも、知らない人は他人だと思う心構えが必要だと思います。
以上。