ネコグラマの日常と家計簿

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シェアハウスの家賃を判断する、3つの材料

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こんばんは、シェア猫です。

初めてシェアハウスに入る時って、どれくらいの家賃が良いのか迷うと思います。
そこで今回は、私のシェアハウスの家賃判断方法を紹介させていただこうかと思います。



まず比較する時は半年間住んで、どれくらいかかるかを計算します。
月単位だと保証金だったり、敷金や礼金がある場所が高くついてしまいます。
あとは共益費も忘れてはいけません。多いところだと20,000円くらいとられます。


あとは家賃が高いのか安いのか、判断する材料が必要です。
私が主に見るのは以下の3点です。

家賃相場

例えば山手線の家賃は高いところでワンルーム12万円台。
安いところは7万円台くらいと、場所によって変わります。
オフィス街や複数路線が走っているところが高めです。

山手線のワンルーム家賃相場

逆に私の出身地である、試される大地、北海道はワンルーム3万円後半と格安。
2LDKですら10万円前後で借りれます。しかも駐車場は+5000円くらいです。

北海道の家賃相場

共用施設が充実していない場合は相場の2/3くらい、共用施設が充実している場合は相場くらいを目安にしています。
あとルームシェアの場合は相場の金額をルームシェアの人数で割って、+10,000円前後をみています。


共用設備の充実

調理器具が充実している、ダーツやビリヤードやある、防音室がある、シアタールームがあるなど、最近のシェアハウスは共用施設が充実しています。
大事なのは共用施設が充実していることではなく、自分で使う共用施設があるかどうか。
例えば、料理をしないのにピザ窯があったり、音楽をしないのに防音室があっても、自分にはプラスになりませんよね。


保証金・共用費

意外と見落としがちなのが保証金と共用費です。
保証金はどれくらいなのか?退去したときにどうなるの?
私は敷金・礼金がかからないところを選んでいます。
不動産会社がシェアハウスに手をだした場合、保証金は家賃の2倍くらいになっています。
更に、減価償却で返却されないとか書いてあると、良い物件でも足踏みしてしまいます。

そもそも、減価償却って、住むことによって建物の劣化する=資産価値が低くなるのを、分割して計上するものなので
それを補填するのに保証金を使うとしたら、例えば数ヶ月で出る場合に、家賃の2倍って高すぎる気がします。
私は合わない人がいた場合に、さくっと移動したいタイプなので初期費用がかかるところは選択から外します。

共用費というのは、何が含まれているかによるんですが
光熱費、水道代、ネット代、消耗品(トイレットペーパーとか、洗剤とか)で1万円くらいの場所にしています。
どんなに多くても15,000円で、それ以上かかるなら内訳みせろよって思います。一人暮らしでもそんなにかかりません。

それでは、今日はこの辺で!

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